楽天VTか楽天VTIかそれともEXE-iつみたてグローバルか

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いよいよ2018年1月より、つみたてNISAが始まります。

SBI証券も楽天証券も12月のうちに積立の設定ができたのでさっそく何を買い付けるか考えていましたが、候補として上がっていたのは以下の4つです。

投資信託 信託報酬
ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.189%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 0.2396%
楽天・全米株式インデックス・ファンド 0.1696%
EXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド 0.150%

結論としては、SBI証券で楽天・全世界株式インデックス・ファンド【楽天VT】を買い付けることにしました。

理由は単純に、元のETFであるバンガード・トータル・ワールド・ストックETF【VT】が好きだからです。

アメリカだけでなくヨーロッパや新興国など全世界に分散投資するというVTのコンセプトが好きで、これまではETFでしか買付できなかったVTを投資信託で積立できる楽天VTが発表された瞬間に「つみたてNISAはこれしか無い!」と決めたほどです。

しかし全米のみに分散されたバンガード・トータル・ストック・マーケットETF【VTI】のほうが近年は成績が良いというデータもあり、どちらかと言うと楽天・全米株式インデックス・ファンド【楽天VTI】のほうが本命と見るのが主流のようです。

VTIが成長著しいアメリカ株に特化していてなおかつ充分に分散されているのに対し、VTは成長していない世界中に分散させすぎてリターンが下がる結果に終わっているとのこと。

僕としてはヨーロッパや新興国が今後伸びてほしいと期待しているので楽天VTを選びます。

今はアメリカ株ほど伸びていない分、割安で買えるとも言えますし。

投資とは直接関係ありませんが、僕はサッカーを観るのが好きですし、音楽もUSよりUKのほうが好みなので、どうしてもヨーロッパを外すということをしたくないというだけなんです…。

もちろん自分の好みやこだわりがどうかよりも、感情を殺して機械的に良いリターンを目指すべきだということは承知しています。

恐らく投資家の方からするとクソみたいな理由だと思いますが、何年も継続して積み立てるには結局自分の中でしっくりくる方法を選ぶのが一番だと思うので。

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楽天VTとEXE-iつみたてグローバルはどちらを選んでも大差はない。

ということで、つみたてNISAは楽天VTで決まりだと思っていたのですが、楽天への対抗馬としてSBIからEXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドが発表されました。

信託報酬は楽天VTの0.2396%に対してEXE-iつみたてグローバルが0.150%と有利。

どちらもベンチマークがFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスなので、EXE-iつみたてグローバルが有利かと思いますが、若干の違いがあります。

楽天VTがVTというETF自体をひたすら買い付けるのに対し、EXE-iつみたてグローバルは

・シュワブUSブロードマーケットETF

・SPDRポートフォリオ・ワールドETF

・SPDRポートフォリオ・エマージングマーケッツETF

という3つを組み合わせてベンチマークを目指すという複雑な方法を取っています。

擬似VTとも言えますね。

この点でも好みの問題になると思いますが、僕はやはり楽天VTのシンプルさに魅力を感じます。

このレベルの信託報酬であれば肝心のリターンについては恐らく大差はないと思うので、好みのほうを選べば良いのかなと。

僕はSBI証券のみ利用しており楽天証券は開設もしていないので、つみたてNISAはSBI証券で楽天VTを積み立てることになります。

個人的には楽天よりもSBIを応援しているのでEXE-iつみたてグローバルを選びたい気持ちもあるのですが、そこは楽天VTの魅力が勝った形になりましたね。

そして、積立額の設定は「毎日積立」「1000円」に決めました。

月額としては2万3000円ほどになります。

本当は毎月3万3000円ずつ積み立てて、つみたてNISAの枠40万円をフルで使いたいところですが、例によってこのようになりました。

関連記事:つみたてNISAの投資枠年間40万円を使い切るのが良いとは限らない

無理のない金額で、自分の好みの商品をコツコツひたすら積み立てる。

最初の設定が肝心なつみたてNISAですから、この時期に自分が納得するまでしっかりと方針を固めることが大事ですね。

信託報酬にこだわるも良し、ベンチマークにこだわるも良し。

楽天VT、楽天VTI、EXE-iつみたてグローバルあたりを選んでおけばまず間違いないでしょう。

ここ最近の個別株や仮想通貨の上がり方に比べると相当地味なつみたてNISAですが、いよいよ始まると思うと楽しみになってきましたね。

【追記】2018年3月18日から、信託報酬0.15336%のeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)も登場します。

関連記事:楽天VTの対抗馬としてeMAXIS Slim全世界株式(日本除く)も登場

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