楽天VTの対抗馬としてeMAXIS Slim全世界株式(日本除く)も登場

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つみたてNISAのエース級と言える楽天・全世界株式インデックス・ファンド【楽天VT】に、EXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドというライバルが登場しましたが、さらに新たなライバルの登場です。

eMAXIS Slimシリーズから、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)が発表されました。

信託報酬はなんと0.15336%なので、楽天VTの0.2396%よりも有利で、EXE-iつみたてグローバルの0.150%とほぼ同等です。

ベンチマークはMSCI オールカントリー・ワールド・インデックス(除く日本)なので、楽天VTやEXE-iつみたてグローバルがベンチマークとするFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとは若干の違いがあります。

MSCIオールカントリー・ワールド・インデックスは構成銘柄が約2500ですので、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスの約7700と比較すると、全世界をカバーするという点では若干劣るのかなと。

また、日本を含むか含まないかは大きな違いですね。

信託報酬 ベンチマーク
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 0.15336% MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス(除く日本)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド【楽天VT】 0.2396% FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
EXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド 0.150% FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

三菱UFJ国際投信によると新規設定が2018年3月18日となっているようです。

2018年3月4日現在で、eMAXIS Slim全世界はまだSBI証券でも楽天証券でもつみたてNISAのラインナップには含まれていないようですが時間の問題かと思われます。

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一本で済む楽天VTか、カスタマイズしやすいeMAXIS Slim全世界か。

全世界への分散投資という点で、日本をどの程度含めるかは完全に好みの問題になります。

日本の割合はそれほど高くなくていい(楽天VTの日本の構成比率は約8%)、もしくは一本のみの買い付けでとにかくシンプルに済ませたいという人にはやはり楽天VTが向いています。

僕自身もこの点で楽天VTを選んでいます。

日本の割合をもっと高くしたいという人はeMAXIS Slim全世界を選んで、eMAXIS Slim国内株式インデックスと組み合わせて自分好みにカスタマイズするのが良さそうです。

ちなみに現時点でEXE-iつみたてグローバルは出遅れているようなので、今後はeMAXIS Slim全世界が楽天VTの対抗馬となり得るのでしょうか。

つみたてNISAだけでなくiDeCoでの取り扱いがどうなるかも気になるところです。

関連記事:EXE-iつみたてグローバルはiDeCoのラインナップに入るのか

また、全世界に分散された楽天VTよりも全米のみに分散された楽天VTIを支持する方も多いので、アメリカ・日本の比率をどうするか、好みに合わせてeMAXIS Slim全世界を検討すると良いですね。

関連記事:楽天VTか楽天VTIかそれともEXE-iつみたてグローバルか

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