転職したばかりでもフラット35に絞れば審査は通る

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僕は2017年2月に転職したのですが、5月中旬には勤続わずか3ヶ月ながらARUHIでフラット35の審査を通しました。

実際に融資実行となったのは6月末で、7月に引越しを済ませています。

ちなみに転職前の年収は300万円ほどで、転職後の見込み年収も300万円もしくはそれを下回る程度です。

正直、属性としては住宅ローンを組んじゃダメな奴だと思います。

実際、僕も審査が通る自信はありませんでしたが、住宅ローンの金額や組み方次第で可能なのだと身をもって体験しました。

なんとなく無理だろうなと初めから諦めずに、まずはダメ元で色々考えてやってみることでマイホームを手に入れることができます。

しかも決して「無理をして」ではなく、「無理なく」です(ここが重要)。

あくまで身の丈に合ったローコスト建売住宅に限りますが…。

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物件を見る前に、住宅ローンを決める。

まだマイホームを手に入れるということをほとんど考えていなかった頃から、漠然と「自分にはフラット35しかないな」と感じていました。

何十年も先のことなど分からない不安の中、金利上昇の不安がずっと続く変動金利という選択肢は考えられなかったのです。

さらに、地方銀行などの変動金利では勤続年数が短いと審査が通りにくく、フラット35なら通りやすいとのこと。

それならば尚更、自分の性格にも合っているフラット35が都合が良いのです。

変動金利のほうがたとえ金利が上がったとしてもフラット35より安く済むことが多いということも承知した上で、やはり変動金利は全く眼中にありませんでした。

固定金利20年など、ちょうど中間のような特徴を持つ商品もありますが、やはり20年後どうなるか分からないという点で変動金利と変わりません。

ということで、マイホームを探す以前に僕の中では住宅ローンはフラット35と既に決まっていたのです。

ではフラット35を扱っている金融機関の中でどこを選ぶかですが、この点については戦略によって決まりました。

「勤続年数が短い」「年収が低い」という僕自身の不安要素に対して、「その代わり頭金は多く入れることができます」ということをアピールしようと決めたのです。

金融機関の立場からすれば「年収はちょっと低いけどそこそこ貯金はあるな、しかもローンを組む金額も少ないから大丈夫だな」ということさえ分かれば貸してくれるのではないかと。

そして、この戦略にぴったりの商品が「ARUHIスーパーフラット」でした。

ARUHIとは、住宅ローン専門のモーゲージバンクで、金融機関と言ってもいわゆる銀行ではないので知名度としてはあまり一般的ではありませんが、フラット35のシェアはナンバーワンです。

そのARUHIが取り扱うARUHIスーパーフラットとは、土地・住宅含めた金額の2割を頭金とすることでフラット35の金利からさらに0.1%下がるというものです。

仮にフラット35の金利が1.10%・購入したい物件が2000万円の場合、頭金として2割の400万円を入れることでARUHIスーパーフラットの-0.1%が適用となり、ローン1600万円・35年返済とすると月々の支払いは4.6万円という試算です。

もちろん諸経費なども価格の1割程度は掛かるので、200万円程度は別途必要になります。

つまり、400万+200万=600万円の貯金があれば、月々の支払いがたったの4.6万円でマイホームが買えるということです。

幸い貯金額としては余裕がありましたし、加えて月々の支払い額が低いということは自分の支払いが楽ということだけでなく、金融機関側も審査が通しやすいということ。

このように僕の物件購入の手順としては、先にARUHIスーパーフラットありきで、あとはこのシミュレーション通りの価格で、通勤や周辺環境なども含めて希望通りの物件が現れるかどうかでした。

不安要素を自分の強みでカバーする。

一切物件を見ないままARUHIへ伺い、このように試算を考えていますと伝えたところ、狙い通り「頭金を多く入れていただけるようですし、月々の返済額も低く抑えられますので、勤続年数などの不安要素はカバーできると思います」という回答。

仮審査の結果は一週間ほどですぐに良い結果をいただけました。

仮審査を通しておくことで建売住宅特有のスピード勝負にも有利になりますし、何より審査が通るか不安を抱えたまま家探しをしなくて良いので精神衛生上にも良いです。

その後物件の買付とローンの本審査があったわけですが、購入した物件の詳細やローン申込から本審査までの流れなどはまた後日書きたいと思います。

僕の場合は「勤続年数が短い」という不安要素を「頭金を多く入れられる」ことでカバーしたわけですが、もちろん人によっては例えば「貯蓄が少ない」ことが不安要素だけど「共働きで二人とも正社員」という人もいます。

それぞれ自分の強み・弱みを理解した上で強みをアピールして、不安をカバーできれば良いのではないでしょうか。

フラット35は審査が通る可能性は充分あるので、家を買うのは貯金が貯まってからと諦めずにまずはダメ元で仮審査を受けてみましょう。

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